新型コロナウィルス感染症への対応について（２）

訪問介護事業所ゆい・ゆいでの対策事項　

継続的に介護サービスの提供を行うことと、感染拡大防止の観点から以下のことに取り組みます

• ①事業所のドアノブ、トレイのドアノブ、水道蛇口、受話器や使用する携帯等のアルコール消毒
• ②全職員の毎日の検温（３７．５℃以上の発熱が認められる場合は、出勤停止とすることもあります）
• ③介護サービス時及び外出先からの帰宅時に「うがい」「手洗い」「アルコール等消毒の徹底」
• ④勤務時のマスク着用、咳エチケットの実施
• ⑤日常生活において、可能な限り必要時以外は人ごみをさけて行動します
• ⑥発症の疑いがある利用者様へのご対応は、新型インフルエンザと同様のケアに努めます

（具体的なケア方法は以下のとおりです）

• ・可能な限り、至近距離でのケアを避ける内容で介護サービス等を実施します
• ・アルコール等で手指衛生保持を厳重に行います
• ・念入りな手洗いの実施
• ・うがいの実施
• ・マスク着用（利用者様にも可能であれば咳エチケットの徹底をお願いする場合がございます）
• ・ゴーグルやフェイスシールドの着用（使用可能な場合のみ着用します）
• ・ビニール手袋を装着してケアを実施します

＊生命活動に直接的に影響しない介護サービス（掃除・洗濯等）の場合で、ご家族等第三者の支援が見込まれる場合、ケアをキャンセルしたり、サービスの頻度を少なくして対応させていただく場合がございます。

＊お一人暮らしで身体介護、もしくは生活に欠かすことの出来ない買い物等支援が必要な方については、関係者等と充分調整の上、利用者様との至近距離でのケアを極力避ける方法にて、ケアの実施に努めさせていただきます

＊感染拡大防止の観点から、ヘルパーのケアを実施することが適切ではないと判断した場合、関係者等と充分に調整を行った上で、ケアの実施を見送る場合がございますので、ご理解、ご協力をお願い申し上げます。

＊継続的な介護サービスの提供が難しいと判断した場合には、適切に医療機関におつなぎすることや、ご家族、ご親族、関係機関等と緊密な連携を取り、微力ではございますが利用者様の生活を支える為に尽力して参りたいと存じますので、重ねてご理解、ご協力をお願い申し上げます。