季節の変わり目 B・I

桜の花びらが道路一面、桃色の絨毯を作りすぐに薄墨色に戻り周り周辺が一斉に若草色に染まるころ、季節の変わり目に体調を崩す方が多くなります。

コロナ、朝・昼の気温の寒暖差、花粉症、暖かくなり身体を動かしすぎるための腰痛動かさないための腰痛、水分不足、持病の悪化等、様々な原因があります。
その為に、ヘルパーの仕事として、ケアプランに乗っ取った援助をすることは勿論の事、利用者様の体調の変化や、話を通じて感じる言葉の変化、会話の強弱、顔色やバイタルサインを日々気にかけ、何か気になることがあれば直ぐに報告し対処することがとても大切であると感じています。　　何にしても新緑の季節、心がウキウキする方が多くなる季節なので楽しい会話や笑顔で少しでもストレスが軽減するケアを心掛けて日々行うようにしています。