お弁当と元気 和田早苗

私は昔、73キロと太っていた時があった。健康診断で糖尿病になるよと言われました。確かに私の食生活は酷い物だったので、間違いないなと思いました。だって夜中に目が覚めると冷蔵庫からアイスを出してきて食べるのですから。それからダイエットを開始して、食生活を変え、和食を中心に作って、食べるようにしました。運動も開始して、水泳、ランニング、筋トレなどもしました。その結果、1年で、30キロ落ちました。それからは食事を大切にしてリバウンドを大きくする事もなく、5年を迎えます。今は休みの日に15品作り置きをしていて、野菜をたくさん購入して卵、魚、肉、酢の物は必ずメニューに入れ、最後に果物を入れて、色とりどりにお弁当に詰めて仕事に行きます。
お昼はすぐにお弁当を開きます。弁当を写真で撮って目で喜び元気をもらい、食して味って満足して感謝する。そして仕事をします。沢山の仕事も、これで元気もりもり充電しています。これが元気の源です。食がどんなに大切か身に染みて感じる日々です。